結婚相談所の必須サービスで代表的なものといえば…
「お見合い」
ですね。
先日、大阪市内のホテルラウンジでの立ち紹介を
している結婚相談所が、レジェンデだけだった衝撃。
そのことについて、お話します。
結婚相談所での必須サービスは「お見合い」です。
最近は、このお見合いが変わりつつあります。
それは、「お見合い時の立ち紹介」が無くなりつつ
あります。
お見合い時の立ち紹介とは何か?
事前に調整したお見合いの待ち合わせ場所で会員
さんと出向き、お互いの仲人が自社会員を紹介する
ことです。
ちなみに、この仕組みは関西の仲人のみです。
10年ほど前から、お見合いの立ち紹介をしない
結婚相談所が増え始め、昨年(令和4年)は
ほぼ無くなりました。
他社曰く
「会員さんが来なくていい、と言うから
うちでは立ち紹介をしません。」
と言います。
が、本当にそうなのでしょうか?
少なくとも、レジェンデの会員さんでそんなこと
言う人はいません。
お見合い当日は、慣れている人でも緊張すると
言いますし、そうだと思います。
レジェンデでは、お見合いの立ち紹介に
こだわっている理由が二つあります。
一つは、月に一度の婚活作戦会議(面談?)で
会う時の表情や話し方、服装などの違いを見る
ことができて会員さんの違う面を見たいこと。
二つ目は、お相手会員(他社会員)さんと直接
会えるのは、このお見合いの立ち紹介時数分。
お相手の表情や言葉、行動を拝見してお見合い
終了後の深掘りした交際可否へのアドバイスが
できます。
レジェンデでも、お見合いの立ち紹介ができない
場合があります。
夫婦二人の結婚相談所ですので、日曜日や祝日など
お見合いと来店や相談が重なることが多々あります。
そうゆう場合、同日同時刻でお見合い場所が離れた
場合、お見合い件数の少ない会員さんを優先して
もうお一人の会員さんには一人で行ってもらう場合が
あります。
ただ、同日同時刻でお見合い場所が離れた場合で
どちらもお見合い経験が浅い場合にウルトラCを
使います。
それは、お見合いの立ち紹介を成婚者さんにお願い
するのです。
会員さんも成婚者さんのお話しが聞けるし、成婚者
さんも要領がわかっているし、数十分の作業で済む
ので喜んで行ってくれます。
よく、「会員さんへの寄り添ったサービス」という
言葉を見聞きします。
その本質は、なんだろう?
私たちが考える寄り添いは、
「不安の軽減」
「不安を取り除く」
だと思っています。
お見合いの立ち紹介は、理にかなっていますし
私たちも、お相手会員さんを見ることができる
チャンスだと考えています。
立ち紹介を古い、と考える仲人も多いですがこれぞ
他人の価値観と考えています。
今後、お見合いの立ち紹介が一社もしなくなっても
私たちは、いつまでも会員さんへ寄り添うためにも
続けるつもりです・
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