私たちレジェンデは会員さんとは毎月一度は、私たちのサロンで
お会いして婚活が少し、それ以外のことなどちょっといいを話しながら
楽しい気づきを持って帰っていただきます。
これを私たちは「Cafe＆Talk」と言っています。
①今回の会員さんのこと
今回、お話した会員は”女性40代の会社員”の方（仮にAさん）です。
よくお話することは、お仕事での出来事や感じたこと
私たちへ意見を求めて、お答えすることなど。
管理職直前のポジションで、仕事のできる女子です。
②今回のいい話
先日、彼女の部署のお隣の部署に新しいパート社員の
ご自分より年上の女性（仮に、Bさん）が配属されたそうです。
一週間ほど経ったころ朝の出勤時、Aさんは急いで更衣室へ
入りました。
お部屋の中には、ご自身とお隣の部署のBさんと二人。
そしてBさんが、先に出ていきご本人はその後に出ていく
のですが、急いでいたので脱ぎっぱなしだった靴が
キチンとされていました。
Aさんは「Bさんが並べてくれた」
と思ってお昼休みに隣の部署のBさんに声掛けをしました。
「あの、私は隣の部署のにいAと申します。今日の朝
更衣室で私の靴をキチンとしていただき、ありがとう
ございました。」
と、言ったそうです。
すると、Bさんは
「お互いさまです、それよりも入社して一週間経って初めて
別の部署の方からお声がけしていただき、うれしいです。」
と言われたそうです。
③心のゆとり
この話を聞いた私たちは、Bさんの人としての徳の高さを
感じると同時にAさんの行動も素晴らしいと思いました。
他人を思いやってくれたBさん、そのことに「ありがとう」の
気持ちを言葉で伝えたAさん。
日常のささやかな言葉、他人を思いやる行動に、幸せへの道が
拓けるのでは、と思います。
Aさん、実は私どもと一緒に婚活を始めたころはしかめっ面で
お話しても楽しい雰囲気はなく、結婚から遠いところに
いました。
しかし、毎月お話していたら仕事のストレスでイライラしている
ことで、笑わない人になっていたことがわかりました。
また、結婚のお相手の条件への執着もあり良いご縁をスル－
していました。
Aさんとの「Cafe&Talk」は、イライラする気持ちを静めるため
そして執着から解放されるお話をすることを続けました。
つまり、婚活の話は１割程度であとは楽しい気持ちになる話題、
他の会員さんのほのぼのトークをしました。
ある時、成婚者さんとの二人トークをすることでイライラと執着の
解放に最終的につながりました。
それは、心のゆとりを持つこと。
④確か…
私たちのサロンには、会員さんをはじめ成婚者さんや業者さまが
来てくれますが入口で靴を脱いでスリッパに履き替えてもらいます。
この時、自分の靴を脱ぎっぱなしにしている会員さんや来店者さんは、
どこかしら、イライラし人の話はあまり聞いていない傾向が強い
と感じます。
そして、何ごとに対しても満たされることは無く常に不満しか言わない。
それは、心の中にある幸せのグラスが満たされず枯渇しているのです。
つづく・・・
婚活をやめよう、と思うこともあるでしょう。
結婚はもういい、と思うこともあるでしょう。
どうしようもない辛さ、悲しさ、絶望感に襲われることも
あるでしょう。
そんな時は、ぜひレジェンデの仲人夫婦にご相談ください。
お話相手にしかなれないかもしれませんが、アナタは一人
ではありません。
私たちは、味方でいたいです。
【伴走する仲人夫婦】
結婚相談所∞大阪レジェンデ
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