8/19 おみくじと縁結の木

山口県周南市大字鹿野上にある二所山田神社に行ってきました。
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社伝によれば・・・
平安時代の昌泰二年(899年)の創建。
明治40年郷社の二所神社と村社の山田神社が合併して、
今の二所山田神社となる。

鳥居をくぐると長い参道があり、杜の中を歩いているかのように
樹木が生い茂っていました。
とても暑い日でしたが、境内は涼しかったです。
階段を登りきると拝殿が二つ。
一つは本殿。向かって左側に菅原神社。
菅原神社は学問の神様なので、子供達の学業向上を願いました。
牛があったので、頭が良くなりたい時は、頭をなでるのですが、
まず、自分の頭をなでてくださいね。それから牛。
大抵の方は牛を先にしてしまうそうですが、
牛にたまった他の方の運気を吸い取ってしまうようですよ。
だから、自分の頭が先です。

明治39年におみくじが全国で初めて製造され、全国の神社へ
出荷され大きな神社の自社製以外のほとんど多くの神社はここからの
ものです。

おみくじ自動頒布機も考案されたそうです。
この神社のおみくじは、今は不運でも将来は必ず良くなると願いを
込めて、
「凶」
の代わりに
「末吉」
を用いています。
私もおみくじしましたよ。

そして、境内には「縁結の木」があります。

とても大きな木です。
二本が並んでいるだけ?
下はくっついているのです。
元は一本だったのが、分かれて育ったようです。
その姿が寄り添い合う夫婦のような・・・

とても癒されたパワースポットでした。

もちろん、婚活しているみなさんの「縁結び」も願いました。

鳥居を少し下ると、名水百選に選ばれた涼を取れる場所もあり、
今年の開運アイテム「橋」があり、開運を願って渡ってきました。

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営業担当:岡崎
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